書画骨董| 書画・骨董 | |||||
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| 書画・骨董 書画と言えば 書画と言えば、多くの人々は浮世絵であるとか、日本画を想定すると思います。 海外の歴史や海外に夢馳せる人々は、油絵で書かれた洋画を好むかもしれません。 この頃では、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた最後の晩餐の壁画について話題が持ち上がりました。 ダ・ヴィンチと言えば、モナリザ(ルーブル美術館収蔵)があまりにも有名です。 私も何度か、モナリザを見てきましたが、流石にルネッサンス期の作品となると古さを感じました。 絵画の始まりは、壁画です。最後の晩餐に見るように、壁画はルネッサンス期(フレスコ法)にも盛んに作られましたが、やはり、歴史の学習で必ず学習する部分ですので、 なんと言っても石器時代の壁画が皆さんの脳裏にあるのではないでしょうか? ラスコー(スペイン)・アルタミア(フランス)に壁画は共に世界遺産に指定されています。 壁画は文化的には、洞窟美術に帰属するのですが、石器時代以降、各時代を通して絵画の重要部門であることは事実です。 縄文式の土器には創造性豊かな文様が記されています。壁画が大きなキャンパスとなって、これらの民具(陶器)にも影響を与えたのは事実だと考えています。 骨董としての書画 古美術品とか骨董とかと言われる書画の範囲は大変広いと言えます。ところが、この意味では海外の油絵などは対象外と考えるのが一般的です。 もちろん、記述のレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロを始めとするヨーロッパの巨匠らの作品は時価数十億に達するものも珍しくありません。 しかし、骨董における書画というのは、主に日本画や木版画=浮世絵(江戸版画、明治版画)、掛け軸(日本画、水墨画、南画、墨字)、に限定して考えるのが一般的です。 基本的に海外の絵画やエッティング(銅版画)、リトグラフの部類は画商が扱うのが一般的です。 そいれでも、古美術品という品目の中には、これらの西洋画や銅版画が含まれる場合は想像以上に多いのです。 骨董屋で西洋画やエッティングやリトグラフを探すというのは、実は買い得をする場合が多いのです。 それは現実問題として骨董屋(古美術商)には、真贋や価値がイマイチ分かりずらいために、仕入れ時における骨董屋の値踏みが低いからです。 掛け軸 書画とさるもので、一般的なものが掛け軸です。日本の文化に定着した掛け軸を知らない人はないでしょう。 多くの旧家でも、新築の家でも、ほとんどの家には日本間が着いているはずです。 部屋の奥手には、一段段違いとなり、床柱(大黒柱)に象徴される床の間があります。 又、その床の間には、多ければ3服の掛け軸が掛けられるように、設計された立派な床の間も存在します。 正月ともなれば、その床の間には、家の重宝が掛けられる場合が多いものでした。 季節やその月にちなんだ画題が選出されて、部屋の雰囲気を変える演出はまさに日本にしかない文化と言えます。 こうした掛け軸に描かれてる絵画(日本画、文字)等は書画・骨董という部類に分別できます。 日本画 日本画は、千数百年間、ほとんどその技法を変えずに現代に伝わる、日本独特の絵画技法です。 絵の内容は、その時代によってそれぞれに変わっていますが、絵の具・墨・筆など、画材と技法が、大きく変わらず今日に伝わり、世界にも類を見ない長い歴史を誇っています。 従って日本画は、描く人・見る人の双方に対して日本人の心を通わせあう寄う何かがあると言えましょう。 日本画に歴史をひも解いてみると、紙(和紙)と墨の登場が、飛鳥時代(聖徳太子摂政時代)でありその伝来は朝鮮半島の高句麗からだと言われております。 日本画は紙の他、絹や麻などの布、木・漆喰(しっくい)など、いろいろな物に描くことが可能です。 このような理由から壁画、屏風、巻物、板絵、といった様式が出来上がってきました。 幕末~明治には、日本画が世界的に評価され始めた時代です。明治期には国立で今の東京芸大の前進である東京美術学校が開校しました。 第一期の卒業生には日本画の大家、横山大観があります。この時期の日本画は皆様ご存知の通りに、バブル期には大変な価値と評価を受けました。 これに対して江戸時代には、狩野派などの絵師が現れたわけですが、現在ではほとんど重要美術品等に指定されております。 江戸時代の木版画(浮世絵)などは古画と呼ばれ、珍重されていますが比較的格安に入手できるものが多いものです。 骨董 骨董と呼ばれるものには、日本画・木版画・陶磁器・美術刀剣類・古民具の他に漆工芸品とされる木製品に漆を塗ったものがあります。 漆工芸品では、日常使いの黒い漆塗りを始め、最上級の日本刀の拵や印籠など使用される蒔絵物がございます。漆器もこの漆工芸品に含みます。
又、この他にも小物類(根付、玉)、古銭や古い着物、電気製品(蓄音機、レコードを含む)、精密機械(カメラ、投影機等を含む)、印刷物(古新聞、古雑誌、古書籍等)もおよそ100年を目安として骨董として取引の対象になります。 |
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